俳優で声優としても活躍された寺田農さんが3月14日未明、
肺がんのため永眠されました。
寺田農さんは『仮面ライダー』や『水戸黄門』など多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で活躍されました。
また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でもファンの多い俳優です。
今も家族の方は悲しみに暮れていることだと思います。
寺田農さんに娘がいたって聞いたけど本当?
寺田心君が話題になってるけど孫って本当?
ということで今回は
- 寺田農さんの娘(子供)がいるって本当?
- 寺田晴さんはどんな人?母親は誰?
- 寺田心君が孫って本当?
について調べてみました!
【顔画像】寺田農の娘(子供)は経営者って本当?
寺田農さんが実際に娘(子供)のことを公表している事実はないようですが
寺田農さんの娘(子供)と言われているのが麻布十番でレストランの経営をする寺田晴さんです。
寺田晴さんとはどのような方なのでしょうか?
寺田清さんは敏腕のレストランオーナー
店内に飾られてある絵は、俳優の寺田農さんのお父様であり、画家の寺田政明さんの作品。
丁寧な接客がお客様から大変人気で「クチーナ・ヒラタ」を支える有名なオーナーマダムは、
寺田農さんのお嬢様である寺田晴さんです。
座数20席の店内を心地良い空間になるよう、マダムの優しくテキパキした接客が、素敵な時間を与えてくれます。
ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
『クチーナヒラタ』食べログ3.62で『2023年の百名店』にも選ばれるほどかなり美味しいお店のようです!
経営だけでなく接客も積極的にされているようで名物マダムとしても有名のようです。
著名人も訪れる老舗の名門イタリアンのようで寺田晴さんはかなりの敏腕オーナーということがわかりました。
【顔画像】寺田晴さんプロフィール
顔画像を見るとお父様とよく似ているように思います!
寺田晴さんの情報を調べてみると
- 1972年11月20日生まれ(2024年3月現在51歳)
- 東京都板橋区にある『淑徳高校』に在学していた。(こちらは中高一貫校なので中学も淑徳中学校かもしれません)
- 東京都町田市にある『玉川大学 文学部外国語学科英語学専攻』を1993年卒業している
ということがわかりました。
結婚されているかや子供がいるのかなどは公表されていません。
母親は元女優の高橋紀子!
母親は寺田農さんの最初の妻(嫁)である元女優の高橋紀子さんです。
- 名前 : 高橋 紀子(たかはし のりこ)
- 生年月日: 1946年9月19日
- 星座 : おとめ座
- 出身地 : 山梨県甲府市
- 年齢 : 77歳
- 職業 : 元女優(1960年代~1970年代まで活躍)
大きな瞳がチャームポイントで東宝の女優(昭和)の中では可愛かったのでは?
と言われるほどの美貌の持ち主でしたが
1970年に寺田農さんと23歳で結婚を機に芸能界を引退されます。
結婚の2年後に寺田晴さんが生まれたと言われています。
寺田晴さんは一人っ子だったと思われます。
その後の2006年に結婚36年で離婚されています。
現在の嫁(妻)に子供はいない?
寺田農さんは2011年に30代の一般女性と再婚していたことが報道されましたが
お二人の間に子供はいないと言われいます。
寺田は1970年に元女優の高橋紀子さんと結婚したが、その後離婚しており今回が再婚となる。
一部報道では、お相手は35歳下の美術関係者で、初夏に婚姻届を提出したとされている。
俳優・寺田農が30代一般女性と再婚 | ORICON NEWS
当時寺田農さんが68歳だったので嫁(妻)は35歳年下の33歳だと思います。
一般の方なので顔や名前は公表されていません。
寺田農さんの父は洋画家であり寺田さん本人も美術に造詣が深く、
結婚の数年前に美術を仕事とする現在の嫁(妻)に出会ったそうです。
かなりの年の差なので世間も驚きだったのではと思います。
寺田心は孫?
寺田農さんの訃報を調べると『寺田心くんは寺田農さんと血縁関係があるの?』という疑問に思っている人が多いようです。
たしかに苗字が一緒だともしかしてと思ってしまいますよね!
ただこちらはデマ情報だと思われます!
寺田農さんのお子様は寺田晴さん一人と思われ、寺田晴さんにお子様の情報はありません。
寺田心君は母子家庭で育っており、母親は女優なのではという噂が出ていたりといろいろ謎に包まれているので
寺田農さんと関係があるのでは?と思われることあるのかもしれません。
まとめ
- 寺田農さんの娘(子供)は一人で名前が寺田晴さんだと思われます。
- 寺田晴さんは現在イタリアンレストランのオーナーで経営をされています。
- 寺田心君は孫なのか?という噂はデマなようです。
今回は寺田農さんの娘(子供)について調べてみました!
昭和の大スターがまた一人お亡くなりになり寂しい気持ちでいっぱいです。
ご冥福をお祈りいたします。